音楽サブスクの無料体験を始めて、気づいたら課金されていた——そんな経験がある人は少なくないはずだ。
楽天ミュージックの無料体験は通常30日間だが、キャンペーンコード「60rakuten」を入力すると60日間に延長できる。2ヶ月間まるまる無料で使えるのは太っ腹だが、ただ漫然と使っているだけだとこの期間を有効活用できない。
今回は、60日間の無料体験中にぜひ確認しておくべき5つのポイントを整理した。無料期間が終わった後に「入っておけばよかった」「やめておけばよかった」と後悔しないための指南書だ。
まず最初に:60日間無料にする方法
楽天ミュージックの無料体験は通常30日間だ。これを60日間に延長するには、申し込み画面でキャンペーンコード「60rakuten」を入力する必要がある。コードの入力を忘れると30日間になってしまうので、最初に確実に入力しよう。
また、60日間の無料期間中に解約すれば料金は一切発生しない。クレジットカードの登録は必要だが、無料期間内に解約手続きをすれば課金されることはない。この点は安心していい。
確認ポイント①:自分が聴きたいアーティストが配信されているか
これが最も重要な確認事項だ。楽天ミュージックは1億曲以上を配信しているが、すべてのアーティストが揃っているわけではない。
特に一部のインディーズアーティストや、特定のレーベルに所属するアーティストは配信されていないことがある。お気に入りのアーティスト名で検索をかけて、主要な楽曲がちゃんとヒットするか確認しよう。
自分の聴きたい曲の8割以上が見つかれば合格ラインだ。逆に半分も見つからないなら、そのサービスは自分に合っていない。
確認ポイント②:オフライン再生の使い勝手
Wi-Fi環境でダウンロードした楽曲を、通信なしで再生できるオフライン機能。これが快適に使えるかどうかを必ず試しておこう。
確認すべきは、ダウンロード速度、再生のスムーズさ、そしてダウンロードした曲の管理画面の使いやすさだ。楽天ミュージックでは最大2,000曲をダウンロードでき、アルバムやプレイリスト単位での一括ダウンロードにも対応している。
実際に通勤中や外出先でオフライン再生を使ってみて、ストレスなく使えるか体感してほしい。
確認ポイント③:UIとアプリの操作性
意外と見落としがちだが、アプリの操作性は毎日使うものだからこそ重要だ。曲の検索のしやすさ、プレイリストの作成・編集の手軽さ、再生画面の見やすさなど、日常的に使うにあたってストレスがないかを確認しよう。
個人的な感想としては、楽天ミュージックのUIはシンプルで必要な機能にすぐアクセスできる。派手さはないが実用的だ。ただしSpotifyのような洗練されたデザインを期待すると、やや無骨に感じるかもしれない。
確認ポイント④:ポイント還元の実感
楽天ミュージック独自の「1日1曲聴くと1ポイント」の仕組み。60日間の無料体験中もポイントは貯まるので、実際にどのくらい貯まるかを体感してほしい。
60日間毎日聴けば60ポイント。これだけ聞くと少額だが、楽天カードや楽天市場の利用で貯まるポイントと合算すれば、月額料金の足しになる。ポイントで月額を支払えるのは楽天ミュージックだけの特典だ。
無料体験中に「このポイントの貯まり方なら続けてもいいな」と思えるかどうかが、継続の判断材料になる。
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確認ポイント⑤:解約手続きの方法
無料体験で忘れてはいけないのが、解約方法の確認だ。「使わないけど解約が面倒でそのまま課金」というのは最も避けたいパターンだ。
楽天ミュージックの解約はアプリ内の設定画面から行える。iOSの場合はApple IDのサブスクリプション管理画面からも解約可能だ。手順自体は簡単だが、無料期間が終わる数日前にリマインダーを設定しておくと安心だ。
なお、解約しても無料期間の残り日数分は引き続き利用できる。早めに解約手続きを済ませておいても損はない。
60日間で分かる「合う・合わない」の判断基準
60日間使ってみて、以下の質問にYESと答えられるなら、有料プランに移行する価値がある。
- 聴きたいアーティスト・楽曲の大半が見つかったか?
- アプリの操作に慣れて、ストレスなく使えているか?
- オフライン再生が自分の生活スタイルに合っているか?
- 楽天ポイントとの連携にメリットを感じているか?
逆に一つでもNOがあるなら、他のサービスと比較検討する余地がある。
楽天ミュージックが合わないと感じた場合
60日間使ってみて「自分には合わない」と感じるケースもあるだろう。その場合に多い理由をまとめておく。
音質にこだわりがある:楽天ミュージックの最大音質は320kbps。ロスレスやハイレゾには非対応なので、高音質重視ならApple MusicやAmazon Music Unlimitedを検討すべきだ。
レコメンドに不満:SpotifyのAIレコメンドに慣れている人は、楽天ミュージックのおすすめ機能に物足りなさを感じるかもしれない。
ファミリープランが必要:家族で共有したいなら、SpotifyやApple Musicのファミリープランの方がコスパが良い。
まとめ:60日間はサービスの本質を見極める十分な時間
60日間あれば、サービスの良い面も悪い面も一通り体験できる。最初の1週間で基本機能を触り、次の2〜3週間で日常的に使い込み、残りの期間で「お金を払ってでも使い続けたいか」を冷静に判断する。
大切なのは、60日間を「無料だからラッキー」で終わらせないこと。この期間を使って自分に合う音楽サブスクかどうかを見極めてほしい。
